ヨーラのゴールデンタンゴを使っています。 VICTAS松下浩二のフォアにゴールデンタンゴ、バックは相変わらずフェイントロング2です。 ゴールデンタンゴはハイテンション粘着で、硬度が54度。 数字だけ見るとかなり硬いですが、実際はシートが柔らかくそこま…
メイス、電撃復帰していました。 大きいラリーに滅法強いワンヤンですが、メイスのドライブは弧線が低く、たまにフラットに打ってくるので合わせ辛そう。 メイスのドライブは少し独特で、キュッと持ち上げてコートの浅いところに入れてくるので、拾いに台の…
ギリシャのギオニスが27位に下がったため、一応現時点で男子世界ランク23位と一番上になっているフィルス。 ラケットがティモボルスパークから朱世赫になりましたが、ラバーは変わりませんでした。 粒高はフェイントロング2も試してみて、3の方が切れるそ…
Nittakuから発売されたキョウヒョウ プロ3 ターボオレンジのレビューです。 ラケットは松下浩二のフォアで試しました。 Nittaku キョウヒョウといえば、もともと日本製の高弾性スポンジを使用していて、今回はそれのアップデートになると思います。 説明文に…
馬龍はカットに滅法強いので勝つのは難しいですが、1セット取るなど善戦。 かなり切れている馬特(Ma Te)のバックカットは表ソフト。 クルクルと反転してフォアでも表カットをしています。 三球目攻撃の弾道がすごいですね、粘着ラバーならではという感じ。
今大会で単、複、団体と三冠を達成した木造選手に対して、ナイスプレーです。 内田選手は団体のみの出場でした。
先日練習をした年配の方の用具は、デフプレイセンゾーにフォアがスペクトル、バックがカールP-3αR。 弾まない用具でブロックが硬く、球も前に落ちるため、台に近づくと変なフォームでスマッシュされてしまいカットマン泣かせのプレーでした。 フォアを表ソフ…
動画の中で触れていますがバックの粒高はカールP-4。 現役でバタフライと契約をしている時はフェイントロング3でした。 ラケットは変更なければ、VICTAS 松下浩二ですね。 生でプレーを観れた人が羨ましいです。
早速ですが使ってみました。 トップ選手が「勝つため」に使うべきラバーがあるように、 これから君が「強くなるため」に使うべきラバーがある。 まさにその通り。良くも悪くもコンセプトどおりの性能が出ているラバーだと思いました。 使いやすことには間違…
2017年もあっという間に春になり、所属が変更された選手が続々と発表されています。 やはりビッグニュースは、吉村和弘選手と松平賢二選手のVICTAS参加でしょう。 まさか、天下のButterflyから別メーカーに移籍する選手が出てくるなんて誰も想像しなかったの…
気づけばもう2ヶ月くらい更新できていませんでしたが、卓球はしてます。 塩野DEFは振り抜きと弾みが良いのですが、バックの粒高(フェイントロング2)カットが少しやりづらい。 打球感が軟らかいので切れているのか判断が難しいです。 薄くとらえているつも…
ヨーロッパチャンピオンズリーグでの、元中国NT 徐輝との試合です。 昔は天才肌でボールタッチが上手い選手というイメージでしたが、許シンに勝利した頃から前陣でのスピードとパワーがかなり伸びた感じ。 最後の1点は痺れました。 村松選手は危なげなく勝利…
2月21日よりバタフライのディフェンス4が廃盤になるそうです。 初心者も使いやすい三枚合板のラケットです。 春に向けて各メーカーが廃盤や新製品を発表し始めていますが、アンドロはラザントシリーズを全部廃盤にし、新たなシリーズ「ラザンター」をメイン…
全日本選手権の試合がテーブルごとに観戦できるのですが、 海底ケーブルが切断されて回線が弱くなっているベトナムでもかなり綺麗に観れています。すごい! LaboLive ジュニアは用具も幅があって面白いですね。 早速カットマンの記事がありましたが、フォア…
XIOMから新作の粒高、ヴェガ LPOが3月に発売されます。 ハイテンション粒高とのことなので、ティバーのグラスDtecsに近いのではないかと思います。 グラスはスポンジなしのOXでも十分変化するので、スポンジだけではなくシートの構造も気になりますね。
ベトナムに戻りました。 家を空けていた12月がちょうど雨季のピークだったので、家中カビで本当に酷かったです。 さて、高温多湿という環境ということで、冬の日本に比べると塩野DEFの印象も変わりました。 同じくらいの弾みの松下浩二と比較すると、 弾み…
ニッタクの羽佳が廃盤になるそうです。 同じケブラーを搭載したティルナは残りますが、板厚は少し薄く、弾みもスローになるので、羽佳を使い込んでる人は予備を購入しておいた方が良いかもしれませんね。 話変わって、試合の動画を見ると村松選手のフォアが…
塩野選手の名前を冠したドニックのラケット、塩野DEFのレビューです。 年明けの全日本で活躍するかと思いきやご本人は使用していないそうで、スペックが特徴的なだけに誰向け想定なのか少し疑問。 日本でもヒットしたデフプレイセンゾーと、VICTAS松下浩二と…
年納めの練習をしました。 台から5m以上離れることができる広い体育館での練習なので、カットやドライブの引き合いでスペースを使えて満足です。 パートナーもカット打ちに慣れてきてくれて気づいたのですが、塩野DEFとブルーファイアJP01の組み合わせはかな…
テナジー以降、ラザント、ラクザ、ファスタークなどを使って来まして、しばらくはファスタークP-1に落ち着いていましたが、もう少しドライブに飛距離がほしくなり変更することにしました。 ドニックのブルーファイア JP01です。ポストテナジーとして紹介され…
バタフライの公式ボール、G40+で初めて打ちました。 地元の量販店では、ニッタクの40+プレミアムしか売っていないので地方に浸透するには時間がかかると思います。 打った感想としては、回転がかかりにくい、下回転が台で止まる、球が硬い、スピードが出る。…
vs U-21 張本智和 vs U-21 廖振珽 vs サムソノフ vs 許シン 許シンのドライブは回転量がすごそうですね、抑えるので精一杯という感じでしたが、張本選手とサムソノフに勝ったのはお見事です。 先日の男子選考会では大島選手に負けてしまっていますし、対フィ…
用具決定をラケットを基準にするかラバーを基準にするか悩ましいところ。 オールラウンドに使えるファスタークP-1と比較して、翔龍の方がツッツキが切れる。でも、弾いてしまって咄嗟のカットが抑えづらい。 ならばラケットの控えめにして…とまだしっくりす…
最近は粒高をカールP1-Rからフェイントロング2に変えて落ち着いています。 MAXの切れでいえば断然カールなのですが、緩い球に対して切れにくいのと、フェイントロングの方が球が低く出やすいためです。 私は身長が低いのでバックカットでは球の後ろではなく…
カットマン待望の塩野選手モデル「塩野DEF」が入荷されましたね。 3枚合板というと、いかにもカットマン向けラケットのように見えますが、カタログスペックはこの通り。 ラケット厚さサイズ 塩野DEF 6.1mm 161×152mm 和の極‐碧‐ 5.7mm 167×157mm 朱世赫 5.9…
卓球王国12月号の特集で面白いのが、町田幸希さんのデスサービス特集。 インパクトの瞬間を短くし、フォロースルーを無くしたりと勉強になります。 回転を変えても軌道が似ているので、試合で反応するのは難しそうですね。 卓球王国 2016年 12 月号 [雑誌] …
世界チャンピオンが現役選手に挑戦するチャレンジマッチ。 現役選手のカットボールを持ち上げるのは身体に響きそうですね…。 巨大ラケットを持ち出したりと和やかなエキシビジョンでした。 ロスコフ vs 陳衛星 ワルドナー vs 朱世赫
前回の練習でフルスイングしたところラケットが軽すぎて肩を痛めてしまい、今日は久しぶりの卓球でした。 翔龍の特厚だとラクザやファスタークの特厚より軽くて、ドライブなんかをフルスイングすると肩を痛めます。 ジムにも行っているので余計にラケットが…
2014年のユースオリンピック決勝で激闘を繰り広げた2人による、両国が注目する期待の一戦。 樊振東の筋肉が大きくなっており、以前より増してフォアハンドが力強く非常に安定しています。 村松選手は強打を捌きつつ反撃しなければなりません。 当時、表ソフ…
テンション粘着ラバーの翔龍が大ヒットしたヤサカさんから待望の新商品です。 以下、国際卓球さんから。 輝龍 グリップ力とスピン性能はそのままに高い反発力と軽量化を実現!! 高いグリップ力を持つ粘着性のトップシートが確実に回転を加え、テンション効…