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表ソフトでのカットの仕方

先日からハノイにいまして、早速、卓球場に行ってきました。

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私が日本人とわかると、MIZUTANIを知っているか?とよく聞かれます。もうおなじみの質問で、サッカーだとHONDAやKAGAWAのような感じですね。

水谷選手はベトナムでとても人気です。
中国選手は強いですが好きじゃない人が多いです。

そんなわけで、トラベルケースに仕込んでおいたラケットを持参して早速打ちました。

コルベルに、ヴェガ アジア、スーパースピンピップス・チョップスポンジ2で、バック表のカット主戦です。

3-2でなんとか勝利。

相手のドライブがスピードドライブ気味で、なかなか良い体勢で打てなかったです。

一度、ちゃんとカットの体勢で打てれば、変化をつけれるので得点できました。

今まで表ソフトのカットで変化をつける方法がわからなかったのですが、インパクトの瞬間に手首のスナップを利かすか、肘支点で打つかを使い分けると、回転量に緩急が付けられますね。

同じフォームで、ラケットの当たりどころを変えて回転に変化をつける方法がありますが、まだ難しいです。(汗)

コルベルにチョップスポンジ2の中を貼っていますがかなり弾まないため、ブロックがネットにかかり失点するパターンが多かったです。

また、フォア側の弾みを意識しすぎてカットが中途半端になったりと、そろそろ、ラケットをちゃんとカット用にしたいなぁと思います。