OS X 10.10にアップデートしてからやったこと
余計なバッテリー消費を無くす
アプリの自動アップデートを止める
環境設定 > AppStore で、「アップデートを自動的に確認」をオフにします。
Dashbordを止める
Terminal.appで以下を入力します。
defaults write com.apple.dashboard mcx-disabled -boolean true; killall Dock
Finderを使いやすくする
不可視ファイルを表示する
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles -boolean true; killall Finder
Finderのタイトルをフルパスにする
defaults write com.apple.finder _FXShowPosixPathInTitle -boolean true; killall Finder
ディレクトリ名を日本語から英語に変更する
Go2Shellのインストール
Finderから今開いている場所をTerminal.appで開けるようになります。
AppStoreからインストールします。
インストール後、Commandキーを押しながらgo2shellをドラッグして、Finderに設定します。
キー設定を使いやすくする
音量変更などのFキーアクションは、Fnキーを押しながら使うようにする
環境設定 > キーボード で、「F1、F2などのすべての~」をオンにします。
ControlキーとCapsLockキーを逆にする
環境設定 > キーボード > 修飾キー で、設定します。
Spotlight検索が圧倒的に楽になるので、小指でタッチしやすいCapsLockキーの位置にControlキーを配置します。
文字入力を改善する
Google日本語入力のインストール
OS Xの標準IMEが「ことえり」から「日本語」になりましたが、Shiftを押しながら入力すると”かな”モードでもアルファベットで入力、時事ネタが変換できる、カタカナ英語をアルファベットに変換など、便利すぎてもう離せないので。
「Karabiner」のインストール
Commandだけで”かな”と英数を切り替えられるようにできます。
右のCommandキーを押すと変わるように変更しました。
その他
プログラミング用フォント「Source Code Pro」をインストール
Adobe Fonts - Source™ Code Pro
開発に使えるフォントのうち一番気に入っているので、私はエディタやターミナルフォントをすべてこれで統一しています。
SourceCodePro_FontsOnly をダウンロードします。
SafariのアドレスバーのURLを全て表示する
初期設定だと、ドメインだけ表示されて使いづらいので変更します。
「スマート検索フィールド」をオンにします。
メニューバーからスクリーンをロックできるようにする
キーチェーンアクセス > 環境設定 > 一般 で、
「メニューバーにキーチェーンの状況を表示」をオンにします。
Windowsのようにウィンドウを整列(スナッピング)できるようにする
トラックパッドのジェスチャーをマウスでも利用できるようにする
「Enable Window Snapping」をオンにすると、Windowsのようにウィンドウを画面の端まで持って行くとリサイズできるようになります。
また、ジェスチャーを登録し、トラックパッドと同じ動きで、マジックマウスでもMissionControl、ApplicationExposeを利用できるようにします。
カラープロファイルを変更する
LG製ディスプレイを搭載したMacBook Air用のカスタムカラープロファイル - 気になる、記になる…
私のMacBookAir'11 Late 2011はLG製のパネルでした。
OS X 10.10 Yosemite にアップデートしたところ、初期設定のカラーLCDだと目が痛くなるほど、全体的に白く見えるので記事中にあるプロファイルを利用したら劇的に改善され見やすくなりました!
あとは、Homebrewをインストールしたり、必要なアプリをインストールしてセットアップは完了です。