日本式ペンホルダーの打法、トレーニング方法について
柳承敏選手の打法や練習にスポットを当てた動画なのですが、ショートの時に、ヘッドを上げているのがわかります。
実際にやってみると角度が自然につき前進回転になるので球が速く安定します。
また、プッシュでは腰の捻りを入れることで肘だけよりもパワーが伝わりやすくしているようです。
途中には檜単板の制作工程や、職人さんのインタビューもあり日本式ペンホルダーユーザーとしては永久保存版の内容だと思います。
柳承敏選手は練習時間の8割をフォアハンドに当てているそうで、
その他には反復横跳び、ダッシュなどフットワークを鍛えるため実際に行っているトレーニングも紹介されています。