マークV ADとラクザの使いやすさ
2週間ぶりに卓球をしました。
今日は、初心者の練習相手なので思い切りカットはせず、ショートとロングのフォア打ちがメイン。
VICTAS 松下浩二にマークV ADのチュウを貼って打ちました。
テナジーのようなグリップ力はありませんが、無難に使いやすいラバーですね。
バタフライのカタパルトの弾みが3割落ちた感じで球持ちが若干長いので、中級者以上はマークVの方が良いかと思います。
相手はラケットがないのでラクザ9のトクアツを貼ったコルベルを貸しました。
初心者に特厚なんて・・・と思う人もいるかもしれませんが、ラクザ9は本当に良くできているラバーで、軽く打つとあまり弾まず、強打した時に高弾性とは違う球の伸びが出ます。
強打時だけスピンとスピードがぐぐっとアップするマークVみたいな感じ。
なのでテナジーのように、当てるだけでも勝手に球が出て行く感覚が少ないので、ラケットさえ無難な弾みならば特厚でも使えないことはありません。
ちなみに私は前回、松下浩二にテナジー05 トクアツを貼っていましたが、重くて振り切るのが大変で止めました。
ブレードサイズが原因かと思っていましたが、マークV AD チュウでは振り切れましたから重量オーバーですね。