粘着ラバー
2015年は18日が大晦日、19日が旧正月になります。
ベトナムでは、壊れたものの修繕や、買い替えなどを旧正月にタイミングで一気に行うため、日本の年末年始とは比にならないほどみんな忙しそうにしています。
先日、お店を閉めてた店長にホーチミンにいることを連絡したら、軽く打てました。
ラケットは持ってきてないので、両面裏ソフトのラケットを借りました。
729(フレンドシップ)の五枚合板です、たぶんラバー貼りラケット。
中国では最初からトクアツを貼って練習させると聞いたことがありますが、ラバー貼りのこのラケットも180g以上あると思います。両面トクアツで重い重い。
ラバーはスレイバーくらいの硬さなんですが、粘着を帯びていてボールが3秒くらいくっついていました。非粘着の中国製ラバーってないのかな・・。
粘着性ラバーはかなり久しぶりに使いましたが、
・強打が抑えやすい
・スイング関係なく切れる
・ドライブは遅いけど回転はかなりかかるので、カットの合間に混ぜると相手のミスを誘いやすい
ので、守備重視のカットマンには丁度良いかもしれません。
学生の頃、当時グルーをあまり使わなかったのでキョウヒョウは使わず、ジュイックの999とか使っていました。
マークV ADのチュウだと弾まないのでツッツキとカットが切りやすいのですが、相手の甘い球を強打しても拾われるので、守備一辺倒になりがち。
テナジー05 トクアツだと、球離れが速いのでツッツキがマークVより切りづらい。
攻撃もしやすそうな粘着ラバー、VICTASのVS>401が気になりますねぇ。