ドイツオープン 2015
ドイツオープンでは、村松雄斗選手(WR24)、塩野真人選手(WR--)が出場しています。
村松選手は、1回戦でWR13位の唐鵬選手に勝ちましたが、2回戦でフィルス選手に負けてしまいました。
フィルス選手は、先日のドイツ選手権でも準優勝していて勢いがありますね。ティモボルスパークにバックがフェイントロング3の異質攻撃型です。バックはひたすらカットして、フォアはカットしません。
打ち込まれた際の守備力、攻撃時のフォアハンドの安定が全体的にフィルス選手の方が上でした。
塩野選手は、ランキング対象の試合で4ヶ月実績無かったため、Inactive Players Listに入っていますのでWR表示がありませんでした。
1回戦でWR14位の方博選手を破るとは流石です。
2回線では第2シードのWR4位の張継科選手には負けてしまいましたが、セットカウントは2-4と2セット取れているので、どんどん国際試合に参加してほしいです。
後は、もう少しハイライト動画の時間を長くして欲しいですね。
そういえば、塩野選手が使っている新作粒高スパイクP2の動画が卓球王国さんから出ていました。
あぁ、これはほしい・・!