もう少し硬めにしたい
ラクザ7ソフトが柔らかいのにかなり弾むラバーだったので、もう少し硬めのラバーが使いたかったのですが、レブスピン、タキネスチョップが柔らかい系だったため、試打も兼ねて最近は柔らかいラバーでカットしていました。
カットの安定性、抑えやすさ順では、
1.柔らかくて、弾まないラバー
2.硬くて、弾まないラバー
3.硬くて、弾むラバー
4.柔らかくて、弾むラバー
だと思います。
3と4の理由としては、柔らかいラバーは食い込んだ後バネが戻るように弾むので、どれだけのパワーで球を送り出せば良いか調整し辛いからです。
それも慣れなんでしょうけど、台際のループドライブの処理が難しくて4にあたるラクザ7ソフトは挫折しました。
レプスピンとタキネスチョップは甲乙つけ難く、レブスピンは甘い球なら三球目からでも攻撃したい人にあっており、タキネスチョップは安定したカットから試合を組み立てたい人にベスト。
タキネスチョップとレブスピンの弾みについて検索する人が多いようですが、タキネスチョップで打った後にレブスピンで打つと結構弾むように感じます。
フルスイングでできていたカットを8割くらいに落とさないとオーバーするくらいです。