輝龍に期待大
テンション粘着ラバーの翔龍が大ヒットしたヤサカさんから待望の新商品です。
以下、国際卓球さんから。
輝龍
グリップ力とスピン性能はそのままに高い反発力と軽量化を実現!!
高いグリップ力を持つ粘着性のトップシートが確実に回転を加え、テンション効果の高いスポンジが十分な飛距離とスピードを生み出します。従来のテンションラバーと同じような感覚で扱う事ができ、心地良い打球感を持ちながらも同硬度のラバーと比べ約10%の軽量化に成功しています。
翔龍は、並行輸入ではない日本のメーカーで発売されている粘着ラバー中ではダントツに弾み、非常に扱いやすい硬度の微粘着ラバー。
ノングルー、プラボール時代に、もはや時代遅れと言われる粘着ラバーが再注目される商品でした。
輝龍について、噂ではスポンジは翔龍より柔らかく、弾む粘着ラバーというよりは、微粘着のハイテンションラバー寄りらしいです。
翔龍の上位互換というわけではないようですね。
ドライブの引き合いならテナジー05やラクザXを使った方が楽ですが、”卓球の面白さ”という点で私は翔龍を使い続けています。
乗り換えるかはわかりませんが、使ってみると思います。
ブルースポンジが気になってしまう粘着マニアの人、多いのではないでしょうか。
あとは、変化系表ソフトのエルフラークもでますが、
パワーや運動能力に自信がなくても戦えます!
なんというキャッチコピー。
変化系表は、ミリタルとアタック8で完結している市場なので、どう違うのか気になります。
フェイントロング3寄りならカットにも使えるかな。