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ハイテンションじゃないの?

Nittakuから発売されたキョウヒョウ プロ3 ターボオレンジのレビューです。

ラケットは松下浩二のフォアで試しました。

Nittaku キョウヒョウといえば、もともと日本製の高弾性スポンジを使用していて、今回はそれのアップデートになると思います。

説明文に高弾性、アクティブチャージと書いてあり、ブルースポンジがヒットしているのに最近主流のハイテンション粘着じゃないの?と思ってしまいました。

カットマンであればそこまで弾みを求めないので良いと思いますが、”フライアットと同世代のスポンジ”と考えると、どうしても翔龍や已打底中国ラバーより見劣りしてしまいます。

シートの品質は、Nittakuが目を通しているだけあり悪くありません。

 

ファーストインプレッションとしては、思った通り、弾まないという感じです。

フライアットはかなり昔、スピード90に貼ってペンドラをしていた時に使っていましたが、中陣ドライブには厳しい弾みでした。

今回はそれに合わせて粘着シートですので飛距離が出ないのは仕方がなく、まさに伊藤選手のようなプレー、前陣で速攻する人向けでしょう。

粘着ラバーの代名詞ともあって重い強烈な回転はかかります。台上で球は走るけど、着弾までに時間があるので読まれてしまう・・・これがハイテンション粘着ラバーとの差ですね。男子には厳しいかなぁ。

台上やカットはもちろんですがハイテンション粘着ラバーよりやりやすく、普通の粘着ラバー(タキネスとか)に比べると癖がありません。

翔龍だと弾いてしまうようなドライブもキョウヒョウなら抑えが効きますし、全体的にマークVとか高弾性ラバーのような感覚で使えました。

翔龍だと球を弾いてしまう、タキネスだと遅すぎて攻撃ができないという人に良いかもしれません。

 

良くも悪くもキョウヒョウプロ3やネオ3の弾み強化版。確かに今までの国内版キョウヒョウと比較したら弾みますし、使いやすくなりました。

まぁ、ファスタークのスポンジを使ったキョウヒョウこそ、みんな使ってみたいと思うんですけどね。

用具は個性

 

先日練習をした年配の方の用具は、デフプレイセンゾーにフォアがスペクトル、バックがカールP-3αR。

弾まない用具でブロックが硬く、球も前に落ちるため、台に近づくと変なフォームでスマッシュされてしまいカットマン泣かせのプレーでした。

フォアを表ソフトにしているのは、フォアとバックが似たような感覚で打てたほうが変なミスが少ないとのこと。

擦るよりもフラットに叩く打法で統一したほうがフォアとバックの切り返しがとても楽だそうです。見てると打ち方が団扇を振っているいるかのようでした。

若い人は両面裏ソフトのドライブ主戦が主流ですが、年配になるほど用具やスタイルに個性があるので新しい発見があるものです。

その感じに慣れると、大会では若い人のドライブに全くついていけず苦労しますけどね・・・。

楽しい練習でした。