OS X 10.10 Yosemiteのクリーンインストール方法
MacBookAir Late2011をOS X 10.9 MavericksからOS X 10.10 Yosemiteにアップデートしたところ、全体的に動作が重くなったので、クリーンインストールしてみました。
1.R + Commandを押しながら起動します。
2.ディスクユーティリティを選択
3.消去タブで、データを消去。
4.空き容量と容量がだいたい同じになりました。
5.ディスクユーティリティのウィンドウを閉じて、OS Xを再インストールを選択。
7.あとは通常と同じです。
クリーンインストールは、ゴミが残らず完全に初期化された状態で新しいOSが使えるメリットがあります。
クリーンインストール後、外付けハードディスクにバックアップしたファイルや、設定ファイルを反映したところ、かなりサクサク動作しています。
クリーンインストールをする前に、一度OS X 10.10 Yosemiteをインストールしておく必要があり2度手間ですが、1年に何度もやる作業ではないのでオススメです。