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日本式で表ペン

フォア側を表ソフトに変えてから、フォアハンドがしっくりこないため日本式を使ってみました。

ニッタクのイールという単板です。値段の割に木は悪くなく、コントロールが良いラケットです。

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日本式に変えてからは、遠心力で振り切りやすく、スマッシュがとても楽になりました。

グリップが細いせいか切り返しも自然に速くできるため、以前より前陣での打ち合いに強くなった気がします。

もともと中ペンに裏ソフトを貼っていたので手のひらで打つ感じの鷲掴みグリップでしたが、表ソフトでは日本式の指先で弾くような感じがしっくりきます。

削り方を調整すれば、ある程度は両ハンドで振れるので表ペン前陣速攻なら裏面打法を捨てても良いんじゃないかと思いますね。

森田翔樹選手のプレーが勉強になります。


大阪国際卓球選手権 森田翔樹(専大)vs川口陽陽(原田工業) - YouTube

イールはスピードがないので速攻には少し物足りないかもしれません。

表ペンの定番ラケット、アクアブレードが気になるところ。