日本式ペンホルダーの柾目はできるだけ良い物を。
ニッタクの初心者向け檜単板イールに、エクシオムのヴェガアジア(厚)を貼って、3時間の練習を3回ほど行いました。
角型の日本式ペンホルダーはフォアハンドが気持ち良いですね。
しかし、スポンジが厚だとフルスイングには耐えられない感じです、インパクトの瞬間板まで食い込んでガツンとぶつかっている感触がします。
あと、イールを使い続けるのもそろそろ厳しいです。
イールの柾目は均一ではありません。
柾目の間隔が左右でかなり違ったり、斜めになっています。
ダーカーのスピード90が縦163mm×横132mm、バタフライのサイプレスが縦163mm×横135mmに比べると、イールは縦162mm×横128mmと細長く、柾目の品質も影響しているのかスイートスポットはとても狭く感じます。
イールからのグレードアップとして、角丸型にする予定でしたが、角型でもよほど台に張り付いてフォアとバックを交互に振るようなプレーでなければ問題なさそうなので、正月に実家に帰った際には眠っているスピード90を引っ張り出してこようかと思います。
グリップがボロボロなので修理が必要かもしれません。