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対 RITC 755 の感想

粒高ラバー RITC 755の人とオールをしたのですが、755はブロックだとあまり変化しませんが(普通にスピンが反転する)、カットするとかなり変化して嫌らしいラバーでした。

相手はあまり弾まない五枚合板のバックに755を貼っていて、ラリー練習で私の表ソフトの軽いドライブをカットすると結構切れて返ってくるので大変でした。

フォアの裏ソフトでカットされた球は強い下回転になっているのですが、比較的楽に打てます。

それに比べて、755の下回転は裏ソフトの8割くらい切れている時もあれば、ナックルになっている時もあって意識しすぎてネットミス連発でした。

いざ試合形式でやった時は、できるだけカットさせないようにプレーしたため、前陣でラケットを上から下に落とすブロックを多用するようになったのですが、カットの時ほどナックルや切れた下回転が交互に出るような変化はなく想定通りなスピン反転でした。

カールP3αみたいな感じ。